2011年03月23日
3.21アマ修フリーファイト結果
3.21アマ修フリーファイトの結果です。
悪いところばかりではないですが3人とも敗戦でした…
アマ修斗公式戦/ライト級3分2ラウンド
×溝辺 貴由 (大分/MMA GYM IKUSU)
versus 腕十字TKO
○宮田 知典 (福岡/TEAM RYO)
アマ修斗公式戦/フェザー級3分2ラウンド
×森田 太陽 (大分/MMA GYM IKUSU)
versus スピニングチョークTKO
○山田 雄也 (福岡/若松SECURITY TEAM)
×河野 竜也 (大分/MMA GYM IKUSU)
versus 判定 42対44
○浦 真吾 (福岡/和術慧舟會若杉道場)
今回の試合で学んだことはしっかり日々の練習で取り戻しましょう。
溝部選手、太陽選手共に技術的にはわずかだと思うのですが精神的な弱さが露呈したと思います、自分を信じきれずに試合をした事が大きく左右されたのではないでしょうか…
河野選手初参加だったにもかかわらず硬さもあまり見られず良かったのではないでしょうか。
ただ1つの技を狙いすぎて違う展開に運べなかった事が大変悔やまれる所ではあります…あとはスタミナ不足ですね。
溝辺 貴由(赤) VS 宮田 知典




開始直後から打撃ではしっかり自分のペースで進める事が出来優勢に立ちながらタックル、テイクダウン、トップとグラウンドでもポイントを重ねるも手足の長い相手の高い位置のクロスガードにはまり相手選手がこの試合初めて関節を捕りに来た腕十字にはまってしまいそのままタップ…
森田 太陽(赤) VS 山田 雄也




試合開始から動きが硬く思うように打撃が出来ないまま試合が進み相手が首をつかみ首相撲の体制になるや殴りかかってしまう… 相手は肩でブロックをしうまく首相撲で森田選手をコントロール首相撲からの体制からのパンチを打つも身体が開いたところでカウンターの膝蹴りが森田選手の顎にクリーンヒット…
そのまま前に雪崩れかかるようにタックルに行くもがぶられタックルを切られてしまう、その体制でドントムーブのコール、チョークを捕られたまま中央に戻されがっちり首をキープされた体制から再開。
動くスペースが広くなった相手選手は首をキープしたまま太陽選手を後方に投げ転がす背中を着いた瞬間に相手選手は身体を横方向に回転させスピニングチョークが極まる。
河野 竜也(赤) VS 浦 真吾




試合開始から3人の中でも、もっとも普段どおりの動きで相手選手の外から来るパンチに的確にジャブストレートを当て打撃では優勢に、相手選手がタックルに来たところでタックルを切りフロントチョークの体制に、しかし足を上手くクロスする事が出来ず相手の左足に組みついてしまう。これが胴にクロス出来ていれば間違いなく極まっていたと思う。2Rめスタミナ切れからか思うように打撃が出ずスタンドの状態から組合になるもここは練習の成果が出て見事に裏投げに成功。テイクダウン、トップでポイントを奪うが溝部君同様下からの十字にはまってしまう…が逃げ切る事に成功するもこのまま2R終了のゴング。
3人の選手お疲れ様でした次こそはの気持ちを忘れずに頑張りましょう☆
また応援に来てくれたikusuのみんなありがとうございました。
悪いところばかりではないですが3人とも敗戦でした…
アマ修斗公式戦/ライト級3分2ラウンド
×溝辺 貴由 (大分/MMA GYM IKUSU)
versus 腕十字TKO
○宮田 知典 (福岡/TEAM RYO)
アマ修斗公式戦/フェザー級3分2ラウンド
×森田 太陽 (大分/MMA GYM IKUSU)
versus スピニングチョークTKO
○山田 雄也 (福岡/若松SECURITY TEAM)
×河野 竜也 (大分/MMA GYM IKUSU)
versus 判定 42対44
○浦 真吾 (福岡/和術慧舟會若杉道場)
今回の試合で学んだことはしっかり日々の練習で取り戻しましょう。
溝部選手、太陽選手共に技術的にはわずかだと思うのですが精神的な弱さが露呈したと思います、自分を信じきれずに試合をした事が大きく左右されたのではないでしょうか…
河野選手初参加だったにもかかわらず硬さもあまり見られず良かったのではないでしょうか。
ただ1つの技を狙いすぎて違う展開に運べなかった事が大変悔やまれる所ではあります…あとはスタミナ不足ですね。
溝辺 貴由(赤) VS 宮田 知典




開始直後から打撃ではしっかり自分のペースで進める事が出来優勢に立ちながらタックル、テイクダウン、トップとグラウンドでもポイントを重ねるも手足の長い相手の高い位置のクロスガードにはまり相手選手がこの試合初めて関節を捕りに来た腕十字にはまってしまいそのままタップ…
森田 太陽(赤) VS 山田 雄也




試合開始から動きが硬く思うように打撃が出来ないまま試合が進み相手が首をつかみ首相撲の体制になるや殴りかかってしまう… 相手は肩でブロックをしうまく首相撲で森田選手をコントロール首相撲からの体制からのパンチを打つも身体が開いたところでカウンターの膝蹴りが森田選手の顎にクリーンヒット…
そのまま前に雪崩れかかるようにタックルに行くもがぶられタックルを切られてしまう、その体制でドントムーブのコール、チョークを捕られたまま中央に戻されがっちり首をキープされた体制から再開。
動くスペースが広くなった相手選手は首をキープしたまま太陽選手を後方に投げ転がす背中を着いた瞬間に相手選手は身体を横方向に回転させスピニングチョークが極まる。
河野 竜也(赤) VS 浦 真吾




試合開始から3人の中でも、もっとも普段どおりの動きで相手選手の外から来るパンチに的確にジャブストレートを当て打撃では優勢に、相手選手がタックルに来たところでタックルを切りフロントチョークの体制に、しかし足を上手くクロスする事が出来ず相手の左足に組みついてしまう。これが胴にクロス出来ていれば間違いなく極まっていたと思う。2Rめスタミナ切れからか思うように打撃が出ずスタンドの状態から組合になるもここは練習の成果が出て見事に裏投げに成功。テイクダウン、トップでポイントを奪うが溝部君同様下からの十字にはまってしまう…が逃げ切る事に成功するもこのまま2R終了のゴング。
3人の選手お疲れ様でした次こそはの気持ちを忘れずに頑張りましょう☆
また応援に来てくれたikusuのみんなありがとうございました。
Posted by kikukawa at 15:37│Comments(0)
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